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母の日は快晴
あまり大きな声では言えないが、

高校生のときの私は、トイレ掃除や、お風呂掃除など

家族のために働いたことは、一度だって無かった。

しかも、それがどんなに情けなく、恥ずかしいことかも分かっていなかった。

まるで当たり前のように、大きな顔して、わがまま放題生きていた。

今だって、周りから見れば「わがまま放題」生きているように

見えているのかもしれないけど、

一人暮らしをするようになってようやく、

働きながら家事をする大変さを知ることとなった。


私の母は、どんな想いで日々を過ごしていたのだろう。

仕事のストレスを背負って家に帰ってくれば、

グゥたらやってる子どもたちのためにご飯を作り、後片付け。

お風呂を沸かして、後片付け。

何もしないで、偉そうに分かったようなことを言いたい放題の子どもたち。

寝る直前にようやく訪れる「自分の時間」といった感じか。

怒涛の日々だっただろう。


それでも母は、一度も寝坊したことが無かった。

毎日私たちにお弁当を作ってくれたし、

休みには車で遊びに連れ出してくれた。

手伝いもせずゴロゴロしている私たちを睨みつけることも、

怒鳴りつけることもせず、ただ、包んでくれていた。

だから私はいつだって、欲しいものは持っていたし、

やりたいことはやっていた。

それがどんなに幸せで、感謝すべきことだったか、

今になってようやく気付くなんて、情けない自分が残念でならない。

母の苦労を多少感じていても、行動に移せず、

甘えてぬくぬくしていたことを、今になって悔やむ自分が腹立たしい。

もっともっと、力になれることはあったはずだ。

くやしいけれど、過ぎた日々は戻ってこない。

なら、これから少しでも役に立てるよう、誠実に生きていこう。


いつか頼りになる、誰よりも力になる娘に成長できたら。

その日のためにも、私は今やるべきことを完成させ、

母を安心させ、喜ばせることが肝心だ。

何とかやり遂げるつもりなので、もう少し時間をちょうだいね。

あなたの娘の私だから、きっとやり遂げる。


公の場で自分の母を褒めるのは、恥ずべきことかもしれないけれど、

5月の第2日曜日、母の日だし、今日は許してもらえるでしょう。


楽しい毎日を過ごそう。

いつだって真剣に、楽しんで、優しい気持ちで暮らしていこう。


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[2008/05/11 15:42] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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いつか花を咲かせる日が来るまで、 いろんな気持ちを書き留めてゆく・・・。

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Author:サリー
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