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弱点をこえて
先日、数年ぶりにとある「仲間」たちと飲むことがあった。

今回は私を含めてもたった3人での飲み会だったが、このほかにもいる

彼ら「仲間」とは、私にとってはいつまでもつながっていたいと強く思う。

当然ひとこと「友達」なのだが、私にとって彼らはそのひとことだけでは

言い表せないような、言い換えるならば「戦友」なのである。


数年前、彼らとは約半年間、毎日顔をあわせ、机を並べて過ごしていた。

その結果、私はいくつかの勝利を得たわけだが、

彼らの多くは勝利することが出来なかった。

そのことで、信頼していた人からわざと残酷に傷つけられた人がいた。

それでも彼はそれにじっと耐え、その後さらに半年、戦いを続けた。

一足先に勝利を得た私が、緊張しながらも新しい環境を楽しんでいた頃、

彼は自分が抱えるもののため、屈辱に耐えながら、ただひたすら努力を続けた。

そうして得た勝利を彼は今、本当に輝きながら味わっている。

また、勝利を手にするのに最大ともいえる弱点を持つ人もいた。

彼は自分のその弱点に気付いていなかったはずはない。誰よりも分かっていて、

それでもなお手にしたい1つの勝利にこだわった。

自分を恨むこともあったかもしれない。

それでも負けを数回重ねたのち、彼は弱点をこえて、こだわりの場所にたどり着いた。

こうして私達の多くは、得た勝利の場所を大切に過ごしている。

しかし、当然そこは楽園ではないから辛いことや悔しいことが山ほどある。

久しぶりの再会となると、その場所の現状を打ち明けてストレス解消。

感心しあったり、慰めあったり、励ましあったりすることが楽しくもある。

ただ、その中で、最終的に勝利をつかめず諦めた人もいた。

彼も、諦めるまでに何度も何度も挑戦していたはずだ。

諦めることを選んだとき、泣いたかもしれない。

それでも彼は私達の話を聞いて、相槌を打ったり、意見を述べたり、笑ったり。


あの頃毎日顔を合わせ、それぞれの勝利を目指して机を並べていた私達は、

今、それぞれの暮らしがある。実に様々。

そんな彼らは、会うたびにいつも私にいろんなことを考えさせてくれる。

思い出の中ででも彼らは私にいろんなことを分からせてくれる。そんな存在だ。


現状を大切にすること。

自分の努力を自分自身認めてあげること。

まわりがあっての今だと感謝を忘れないこと。

努力するときは真剣に精一杯取り掛かること。

焦りの中でリラックスするということを忘れないこと。

正直でいること。


今回また改めて気付かされた。

彼らに会えてよかった。おかげで近々発表される私の試験の結果を

冷静な気持ちで受け入れることが出来そうだ。

○でも×でも、気持ちを引き締めて真剣に、精一杯取り掛かることに変わりは無い。

報われない事だってある。

だけど、「努力が足りなかった」と受け止め

「じゃあ次だ」と冷静に次の一歩を、しっかり深く踏み込みたい。

たとえどんなに悔しくて、納得いかないものだとしても。


今はそれぞれ違う毎日を過ごしていて、

毎日顔を合わせて机を並べていた頃の記憶は徐々にふわふわになっていく。

だけどいつまでも続く絆であればいい。

あのときも言ったけど、「私にとってあの半年間は本当に大事な日々」だ。

会う機会が無くなったとしても、決して忘れず、

そしていつまでも私を前に向かせてくれる戦友たちの存在。

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[2010/08/16 17:31] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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