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それぞれに
GWの最終日、今日は同僚のアメリカ人女性がライブをするということで、

近くのカフェ&バーまで行ってきました。

彼女はとても温厚で、そして内気な女性です。

去年の秋、職場の数人でテニス小旅行に行ったとき、

「自分の性格からすると、出身地アメリカよりも日本のほうが居心地が良い」と

いっていました。

そういう内気な彼女が、いろいろなバーでライブをしています。

たくさんの人の前で堂々と歌うのです。ちゃんと歌えるの??



今日初めてライブに顔を出し、彼女らしいステージだったと思いました。

穏やかな曲と歌声。会場は優しさで包まれたような気がしました。

カフェの外では人力車が走っているのに、カフェの中は多くのアメリカ人とミュージック。

歌う彼女の顔を見ながら、「自由ってこういうことなのかな」と思いました。

私よりも年の若い彼女が、遠くアメリカから渡ってきて、

この町では日本人の私よりも日本人の友達を多く持つ彼女。

日本語もぺらぺらで、私も甘えていつも日本語で話しかけてしまう。

昼は日本人に英語を教え、休日はテニスもするしダンスもするし、そして歌う。

やりたいことをとことんやる「自由」な人。

だけど、この日が来るまで数え切れない不都合を乗り越えてきたはず。

今もきっとたくさんの不都合がある中で、自由に暮らしているのだろう。

「自由」って、解き放たれることとはきっと全然違う。


彼女のように生きるのって素敵だな、と思えた。

きっと刺激を受けて、すぐにでも海外に飛び立とうとする人もいる。

だけど私は「素敵だな」「いいな」と思うだけで、

とても今から海外で壁をとっぱらって自由に暮らしてみよう!とは思えない。

数年前のアクティブな私でも、きっとそれはしない。

それほどの勇気は持っていないし、きっと私はそういうことを望んでいない。

彼女を見ることによって、「私は私なんだ」と、そう強く思えた。

彼女のような生き方があり、そして私のような生き方もある。

私は私なりの経験をして、思い悩んで見つけた夢に向かって進んでいる。

「これでいいのだ。よし頑張ろう」と思った。

魅力的な人は「いいな」と思わせ、そして見る者の心を動かすんだ。

いつか私も、私が選んだ道の先でそんなことが出来たらいいな。


一歩踏み出すこともしないで満足気に偉ぶる。

一歩踏み出すこともしないで厭世的になっている。

一歩踏み出すこともしないで周りを妬むばかり。

あぁ、こんな人たちが私の周りに一人もいなければいいのに。





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[2010/05/05 18:41] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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いつか花を咲かせる日が来るまで、 いろんな気持ちを書き留めてゆく・・・。

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サリー

Author:サリー
サリーです。
出身地:北海道
現在地:北海道
好き:オシャレ、犬、美しい人、舞台鑑賞、バラ、空
今月の目標:沈黙

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