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時代をうつす芸術
昨晩、生まれて初めて「落語」を生で聴くことができました。

仕事で知り合った方に声を掛けてもらい、思いがけずも、

落語好きに大人気という大物さんのお話を聴くことが出来たのでした。


私は「笑点」が大好きで、日曜5時半に家にいるときは必ず観るのですが、

やはり大喜利とはまた全然違った落語というものに、ひどく感動した月曜の夜でした。


大物さんの独演会であった昨晩。3席聞かせてくださいまして、それらはどれも

笑いを上手に含めつつ、切なかったりホロリとくる人情話でございました。

無知な私は、「落語といえば麺をズルズル食べるシーンだよね!!」なんてことを

思うばかりで会場に向かったのですが、驚いたり笑ったりするだけではなかったのでした。

声のトーンや話し方、声の違いで多数のキャラを演じ分け、また声の大きさで

場面が切り替わったり、気持ちまで切り替わったり。

もちろん、麺をすする場面は含まれていて、今回はうどんだったのですけど

それはそれは美味しそうに、汁まで飲んじゃっていました。

帰りの車で「うどん食べたい!」と、みんなで騒いだことは言うまでもありませんね。


これを機会に、もっといろいろなジャンルの落語も聴いてみたいな~と思いました。

(以前、東京で能を見たときは、こんな気持ちにならなかったなぁ・・・)

現在日曜劇場で「JIN」というドラマが放送されていて、それを観ている私というのもあり、

江戸時代が熱いです。

もう少し詳しく言うと、私が取り掛かっている卒論にも関わらせ、江戸⇒明治初期の時代に

ついていろいろ知りたいなと思っています。


時代によって、どうしてこうも違いがあるのでしょうね。

現代は便利で、多くの驚くべきものごとが可能になっているとは思いますが、

その反面不都合があったり、生きにくくなった人や生き物も多いのだなと改めて思います。


先日、家で一人卒論の構成をしていたとき、ふと明治初期を自分の目で見てみたいなと

強く思いました。私が卒論で取り上げる作家さんや、同時代の坪内逍遥さんや島崎藤村さんの

大学の講義を受けてみたいな~と空想しかけました。

その頃はまだ男女が同じ教室で勉強するということは無かったのでしょうね。不思議だな~。

「自分が生まれた瞬間」とか「人生やり直したい中学1年生」とかもあるけど、

自分とは全く縁のない時代を客観的に自分の目で見られたら楽しいかなー。

あ、恐竜の時代も捨てがたいな。恐竜好きの私としては。

ちなみに、そのむね彼に電話したところ、

彼が行きたい時代は「マチュピチュが知れ渡る前」だとか。

私には何のことだかサッパリでした。


さてさて、今後も歴史は続いていくのです。

私達が生きる現在は、未来の教科書にどのように掲載されるのでしょうねー!!



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[2009/10/20 18:22] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) |
ボスからのお願い
昨日、私は突然職場のボスに呼び出された。

昨年までのボスたちは、私を呼び出してはくだらない・・・いや、ほのぼのとした

世間話をしていたものだから、今回もそのようなノリで私はボスの部屋にうかがった。

しかし、現在のボスはあまり無駄話というか、仕事に関係ない話はしないお方。

呼び出されたのも、ボスが行けなくなった講演会に代わりに出席して欲しいとの依頼だった。


と、簡単に書きましたが、その講演会とは決して楽しいものではない。

なぜならその内容は「今後の教育を問う」というようなもの。

この講演会の抽選に見事当選したボスだったが、本日の仕事により行けなくなった。

でも、よりにもよってボスはナゼ私を選んだのだろう??私、そんなに暇そうかしら??

その難しそうな真面目な講演会に出席すべき人は、この職場にたっくさんいるのに。

でももしかしたら、ボスの目には私が真面目で、将来の教育について真剣に

考えてくれそうな若者のように映っていたからかもしれない。そうだったら嬉しい!!


ボスにしても、夏に出会った大学の先生にしても、教育に関する難しいものを聴くチャンス、

読む機会を与えてくれる。私にとっては、まだまだ難しくてとっつきにくい内容に感じるが、

もし私を見込んでそういった機会を与えてくれているのだとしたら、ぜひとも応えたい。

カラッポ気味な私の脳に、出来る限りの知識を詰め込んでいきたいものだ。


しかし、今回の講演会は大変失礼とは分かっていながら、途中で退席しました。

なぜなら、明日は大学の単位修得試験。次の3月に卒業したい私にとって、

残り1科目の試験に合格できるか出来ないかは、かなり重要なことなのです。

単位修得はかなり厳しいとは分かっていても、やはりギリギリまでは勉強させて。

というわけで、講演を半分ほど聴いたところで帰ってきました。ボス、ごめんなさい。

でも講演の内容は本当に興味深いものだった。試験前日じゃなければなぁ~!!

私の住む北海道は、毎年全国基礎学力テストが最下位かその程度。これって、すごく悲しいし、

放っておいてはいけない事実だろう。

学力の低下に原因があるとしたら、その背景に「無気力」が少なからず関わっているとは思う。

その「無気力」と呼ばれる若者が多いのもやはり北海道なのだろうか??

そんなことも気になってきちゃった。

だって勉強するかしないかは、気力があるか無いかでしょ?でも・・・その気力を

湧き上がらせる役は教師そして、親。難しくも避けて通れないのは、いかに気力を

湧き上がらせられるか、だよね。う~ん、じっくり考えてみたいものだ。

資料だけはキッチリいただいてきたので、試験が終わったら読ませていただきます。


さて、私が中学1年生のときの話。

友達とハマりにハマっていたアイドルタレント。そのアイドルの顔写真でできたバッジ。

それを通学鞄に付けていた私と友達。ある日、移動教室から帰ってくると、友達のバッジが

無くなっていた。「えーっ!!」と大騒ぎ。「もしかして・・・」と私も、私の鞄を見てみると・・・

やはり、無いっ!!

当時大人気だったアイドル。私達が別室で授業を受けている間に、何者かにその

バッジが盗まれていた。

その事実に気がついたのは帰りのHRで、私も友達も叫び、悲しむ。

すると、当時の担任は「うっるさいなぁ~、そんなに騒がないのっ!!」と。

確かに私達はクラスメイトが耳をふさぐほど大きな声でわめいたかもしれない。

だけど、これだって立派な盗難で、私達は立派な被害者。「うるさい」だけで終わること??

大切なお小遣いで買った、大切なバッジだったんだから。

その担任は、当時人気の先生として有名だった。

「あの先生のクラスになれてうらやましい!!」と言われたことも何度もあった。

だけど・・・確かに嫌いではないけど・・・私はうらやましがられるほどではないと思っていた。

そのときだって、結局何もしてくれなかった。犯人探しをしろとは言わないけど、

せめて慰めてくれても良くない?


最近起きた出来事により、こんな過去のことを思い出した。

学力どうこう以外にも、教師にはあるべき姿があると、そう思わずにはいられない。

さて、本当に必要とされる教師とは、一体どんな人間なのだろう。




[2009/10/03 16:12] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) |
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いつか花を咲かせる日が来るまで、 いろんな気持ちを書き留めてゆく・・・。

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Author:サリー
サリーです。
出身地:北海道
現在地:北海道
好き:オシャレ、犬、美しい人、舞台鑑賞、バラ、空
今月の目標:沈黙

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