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春の日曜日
最近思い出しては、フッと吹き出してしまうこと、去年の秋のお話。


あなたは、私をふるさとに連れて行ってくれましたね。

あなた育ったの町の駅から、北海道へ帰るための駅に向かうJRの中。

始発だったのに、あっという間に満席。

歩きつかれていた私たちは座りたかった。

少し焦りながらも得た席は、私たち、離れてたね。

私が座った席の、斜め向かいにあなたが座りました。

別に、JRの中くらい、離れて座ってたっていいのに、

あなたは、あなたの座った横の、小さな子供が座れるか座れないかの

狭~いスペースを指差して、「こっちに座りな」と、

一生懸命ジェスチャーで伝えてくれました。

そのときのあなたの顔。

あのときのあなたの顔を思い出しては、フッと吹き出す最近の私。

降りるまでのいくつかの駅を越える間なのに。

真剣な顔で、でもちょっと笑みを浮かべて、「隣においで」って。


そのときも、私はあなたの顔と、必死さを見て「いいよ、狭いよ」って笑って応えた。

そんな私たちを見ていた、私の隣に座る女性が、笑って席を譲ってくれたね。

親切な女性のおかげで、めでたく私たちは隣に座ることができました。


そんな、ちょっとした出来事を、よく思い出しては吹き出します。


今日は、早い時間から、図書館でレポート作成に取りかかっていましたが、

そんなときにも、またあなたの必死な顔を思い出して、ニヤリとしてしまいました。

誰かが私を見ていたら、きっと不審に思ったことでしょう。

窓辺の席で取り組みました。

あなたの顔を思い出し、一度本から顔をあげて外を見ました。

大きな窓の向こうは、もうすっかり落ち着いた春であることを、

私に教えてくれました。


時間が過ぎることを忘れ、

あなたを思い出したり、真面目に勉強したり、春を感じたりしていたら、

駐車時間をすっかり通りこしていて、駐車料金がかかってしまいました。


コーヒー飲んで、みかんを買って、さきほど帰宅。

昨晩から胃の調子が優れません。

だけど、今日は上着が必要ないほど暖かくて、

ずっと見上げていたいほど空が高くて、気持ちが良くて、

お気に入りの曲を口ずさみながら、車走らせ、帰宅しました。



去年の秋のあなたを思い出して、長い冬を越えて、この春、

「もっとたくさん思い出増やそうね」と、この前あなたは言いました。



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[2008/04/20 14:59] | 恋のうた | トラックバック(0) | コメント(0) |
カモメと、あなたと、コーヒーと。
忘れないように記録しておこう。

きっと、忘れないんだろうけどね。



雲ひとつない、青空の下、二人、歩きました。

いつもなら、仕事をしている時間でした。

観光客と同化して、買いもしない、おみやげなんかも、じっくり見て歩きました。


お決まりの西洋館、本日のメニューは、いかがでしたか?

「美味しそうに食べるね」って言っていたけど、

あなたと食べるご飯だもの、美味しくないワケがない。


広くて眩しい、映画の中みたいな目の前の風景を、

ぐんぐん突き進みました。

いつか、いつも、走ってみたいと思っていた道を、

ぐんぐん、リズムに乗って、突き進みました。


青空には、青い海には、白いカモメが良く似合う。

服が汚れたって構いません。

あなたと二人並んで見たものは、

キラキラ輝く昼下がりの海と、アヒルのオモチャのようなカモメたち。

海を見ながら、もっともっと、いろんなこと話せば良かったな。

いつもより、ずっと、ずっと、素直に可愛くなれたかも。

涼やかな風に吹かれる私は、

あなたと、コーヒーに、温めてもらいました。



買い物カゴ持って、食材を選んで歩くのが、

こんなにも楽しい時間とは、思いもよりませんでした。

なんてことない、過ぎ行く時間には、

実は、憧れで詰まっていたりします。



「さよなら」の時間は、とてつもなく切ないんだよ。

また明日、会えるとしても、

そのときの「喜び」は、そのときにしか味わえないもの。

「次」があることは、幸せなことだ。

だけど、そのときの「喜び」は、そのときにしか味わえない。


離れられなければ、いいのにな。

離れたくても離れられないのなら、いいのになぁ。


夢みたいな時間は、過ぎた瞬間、本当は夢だったのかと思える。

だけど、夢じゃないことは分かってる。

じんわり、じっくり、楽しかったもん。



いつもなら仕事している時間でした。

仕事していれば、あっという間の数時間、

今日は、非常にゆっくり、じっくり、時が流れていたようです。



寂しくてたまらない「さよなら」の時間にも、

笑顔で応えられる私になるのが、最大の課題です。

いつも、今日も、ありがとね。

あなたとの時間は、いつも、記念すべき、ひとときとなります。




[2008/04/15 19:57] | 恋のうた | トラックバック(0) | コメント(3) |
まだまだ、ずっと。
「私を彼女にしてくれませんか?」



恋が実って、もうすぐ2年が過ぎる。

今年は少し早めにお祝いしよう。

もちろん、お決まりの、あの西洋館でね。デザートも食べよう。


目を閉じてみます・・・・・

憧れの助手席に乗り込んだ春。

初めて手を繋いだ二人、横断歩道を走って渡った。

雨上がり、強い風、誰もいないレインボーブリッジ。

人目を忍んで眺めた夜景。

暑さに負けた動物園と、ふてくされっぱなしの東京タワー。

でもネズミのテーマパークではニコニコ進む。

風吹く公園でのランチ。

静かに眺めた、湖の上の大きな花火。

まだ照れのあるボウリング、話にならない点数差。

理想のデートを叶えた水族館、あなたの膝で眠った子犬。

寂しくて追いかけた、室蘭までの片道切符。

線路下の焼酎と串揚げ。

日差しの中のパークゴルフ、話にならない点数差。

クスクス笑った、ひやかしのフェリー乗り場。

あなたの町、食べ歩き用パフェ。

「奥様」と呼ばれて笑った温泉旅館。

アメリカンなテーマパーク、初めて写した2ショット、あなたが作ったラブソング。

ゲームセンターでの高価なチョコ。

涙を流して寄り添った、6人部屋の2人きり。

狐の手が3本あった記念館・・・・・


深すぎて、広すぎて、どうしたって書ききれない。

こぼさないように、失くさないように、心から、ありがとう。


あなたも一緒に目をとじて。

どんな私が思い浮かぶ?

私はね、真夏の東京駅改札と、お揃いの服を着て微笑むあのあなた。

さて、分かるかな??


染み入るように、溶け込むように、私はあなたに包まれる。

ぬくぬく、ふわふわ、包まれる。

ギャーギャー言ったり、プンスカしたり、忙しい私だけど、

最後はいつも、ふわふわ眠る。

間もなく訪れる記念日にも、きっと。

これからも、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと・・・。



「僕の彼女として、デートしてくれませんか?」


[2008/04/12 12:27] | 恋のうた | トラックバック(0) | コメント(0) |
いっくの涙
大好きな先輩が転勤して、私はまだ、その寂しさをひきずっている。

その先輩はいわゆる「イケメン」で、年齢は私の3つ上。

仲良くしてくれている女性の先輩2人が、それぞれに

「彼はあなたをとても可愛がっていたよねぇ」と言った。

「そうでしたか?」なんて言いつつも、今、私自身そう実感している。

私が彼になついたのが先か、彼が私を可愛がってくれたのが先かは分からない。

ただ、彼はとても小さな話も、重い話も、いつも真剣に聞いてくれて、

そしてそれはいつも私を笑わせ、楽しませるもので応えてくれた。

「好きなんじゃないの?」なんて疑う人たちもいたし、

私の恋人にも、そういった疑いを持たせ、不安にさせたこともあったかもしれない。

だけど、そこには不思議と恋愛感情は一切存在せず、ただただ、楽しい時間だった。

彼は最後に、「あなたは本物の妹以上に、妹に思える人でした」と言ってくれた。

彼からの最高の褒め言葉として受け取り、そして今後の彼の活躍を期待したい。


こうして、転勤などの別れを苦手とする私。

小学校3年生、2回目の転校のとき。

仲良くしていた友達は大勢いたけど、

引越し前日に遊んだのは一人の女の子だった。名前は確か・・・「いくみちゃん」。

彼女の家で遊び、夕方家路を歩む私。私を見送るいくみちゃん。

「バイバイ」と叫ぶ声を振り返ると、いくみちゃんは泣いていた。

今でも鮮明に憶えている。

あの時私は分からなかった。なぜいくみちゃんが涙を流すのか。

簡単なことだ。私と離れるのを寂しがってくれていた。

だけど、あの時の私は、いくみちゃんが泣いてくれても、私自身涙は出なかった。

私だって寂しかったはず。いくみちゃんとは仲良しだった。

私が「いっく」と呼び、彼女は私を「さっちゃん」と呼んだ。

なぜ涙が出なかったのだろう。

いっくは見えなくなるまで泣きながら手を振っていた。

いっくの涙に、17年後、感謝して、涙を流す今の私。


出会いって大切だ。別れることは、寂しくても人を大きくしてくれる。

試験勉強そっちのけで、過去と今に涙する、休日の終わり。



[2008/04/06 21:43] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) |
目指せ!不足の無い女
落ち込んでいました。とっても。

昨晩恋人と電話でお話しました。

元気になりました。とっても。


単純だなぁ~、私。ちょっと、単純すぎない!!?

そりゃ、全て解決全てはOK♪ってワケじゃない。

明日も、これからも、全て不安で、何より「今」から抜け出したい。

だけど、愛しい声を聞くだけで、生意気言いながらも、とっても安心。

また困らせちゃったね。ごめん。でも、元気もらったよ♪


ここ最近笑顔が足りてなくて、気力も努力も足りなくて、それは完全なる魅力不足。

分かっているのに、落ち込むときは、とことん落ち続ける。

大きな夢を持つ自分自身を支えきれない私は、なんという力不足。


とっても可愛い私の友達が、面白いものを教えてくれた。「たりないものうらない」。

100人もの方々が、私に足りないものを教えてくれた。結果は以下のとおり。

歯(30人)・・・歯!?充分足りてるつもりでいましたよ。もっと大事にしろってことね。

睡眠(18人)・・・確かに、ここ数日は寝不足気味でした。

体力(16人)・・・一応私、体育会系として、今日まで生きてきましたけど。

水玉(13人)・・・えっ。必要?足りないなら・・・買い足そうかなぁ・・・。

ビキニ(9人)・・・一着持ってりゃ充分かと思ってたよー!!

読書(7人)・・・はいはい。分かっていますとも。勉強しますとも。

華(3人)・・・うぅっ!今の私には何て痛い言葉。嘘でもいいから充分足りてると言って!!

低音(2人)・・・通常高音な私の声、ここ最近、気分と共に声も低かったはずだけど。

DHA、ビタミンB6(共に1人)・・・バランス考えて料理してるのになぁ~。残念。

というワケで、私、歯を大切に、体力つけてビキニの似合う華のある女性を目指します!!


ちなみに私の恋人の足りないものも占ってみました。結果は以下のとおり。

鼻毛(44人)・・・えっ!?普通じゃない?  ゆとり(18人)・・・いやいや常にゆとりあるよ、彼は。

ベルトの長さ(15人)・・・むしろ余っています。  キス(7人)・・・同感!

ビキニ(5人)・・・男性も持っているべきなの~??  心拍数(3人)・・・穏やかサンだもの。

華(3人)・・・華の無いカップルとでも言いたいわけ?  DNA(2人)・・・難しいわいっ!

血圧(2人)・・・確かに低そうですな。  スポンサー(1人)・・・必要ないですから!!

勝手に名前使って遊んじゃってごめんね。

私が思う彼に足りないもの、それは・・・「厳しさ」でしょう。もぉ~、いつ、どんな時も優しすぎ!!

あとね、私への愛と特別扱いは、もっともっと、もっともっとヨロシクね♪なんてね~!!


[2008/04/04 19:40] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(0) |
努力の仕方を教えてよ。
今日、鼻歌を歌いながら仕事をしている女性がいました。

その横で、大きなため息をつきながら、低い声で、

「元気ですねぇ~~~」と呟いた女性もいました。

後者が私です。


なんで、なんで、こんなに気持ちが沈んでいるのですか?!

もう春なのに!!4月が始まったのに!!

わずかながらの環境の変化に、落ち着かないせいもあります。

「このままではイカン」という逸る気持ちのせいでもあります。

前に進みたいのに、進めない。進んでいるけど、時間がかかる。

それはまるで、進んでないように感じます。

周りを見れば、焦るだけ。でも周りを見なけりゃ始まらない。

この当たり前の日常を受け入れたくなくて、子どもみたいにスネています。


どんなに「今が嫌だ」なんて言ったって、

誰も助けてはくれないし、誰かが救えるものでもないし、

周りは私を構っちゃいない。

誰にも気付いてもらえない私は、一人どこかに旅に出たい。

どこかって・・・?

今の私が指す「どこか」も「いつか」も「あそこ」も「そこ」も、

全ては同じで夢の場所。


何でこんなにも、焦るばかりの夢なんだ。

ただじっと堪えてゆっくりじっくり進むことって、何て、何て難しい。

夢なんて、投げ捨てられたらラクなのに。

それが出来ないから夢なんだ。

叶えるものは目標で、叶わないものを夢という、と誰かが言いました。

夢を叶える人だっているんだもん、私のは夢。

夢は叶えたい。叶えるために、今がある。しんどい、しんどい今がある。


私がしんどい一番の理由は、

気持ちばかりが先走り、頭と体が遅れをとっていることです。


全ては自分次第だと、改めて実感。

でも、でも、爆発寸前っ!!


勉強しなきゃ。頑張らなきゃ。進まなきゃ。叶えなきゃ。

こんな気持ちにならなくていい日なんて来ない。

いつまでも熱い人でいたい。

今はこんなにしんどくても、叶えれば、今度は笑って、もっともっと上に行こう。

いつまでも、いつまでも上を目指す人でいよう。

あえて辛い道をいくような人でいよう。


とかなんとか言ったって、こんなに「しんどい」「辛い」を連発してちゃ

説得力ないよね・・・。あ~あ。


春って、こんなに沈む季節でしたっけ??

[2008/04/03 18:50] | ひとりごと | トラックバック(0) | コメント(2) |
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いつか花を咲かせる日が来るまで、 いろんな気持ちを書き留めてゆく・・・。

プロフィール

サリー

Author:サリー
サリーです。
出身地:北海道
現在地:北海道
好き:オシャレ、犬、美しい人、舞台鑑賞、バラ、空
今月の目標:沈黙

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